熱帯植物のご紹介 Next Page_
実は食べれる。モンステラ
ハワイ原産のハワイ固有植物「モンステラ」屋久島に近年持ち込まれ各地で見られるようになりました。
このページではこのような植物達を紹介させて頂きます。
湯泊のガジュマルガジュマル
亜熱帯を代表する植物のガジュマル、屋久島付近が北限とされる植物の一つ、近似種にアコウがある。またマングローブ林を形成するメヒルギも北限植物の一つ。
ちなみにマングローブの木という木は世の中に存在しない、メヒルギなどの群生をマングローブ林と呼ぶ。
ハイビスカス種のご紹介 Next Page_
黄色の八重咲ハイビスカス。ハイビスカス
ハイビスカス、和名は芙蓉花。
ハイビスカスはもともと芙蓉の花を品種改良した園芸種になります、よって花期は秋、原産国は中国南部になります。ハワイ州花と言うこともあり南の島のイメージ。現在4、000種程あります。
このページではこのような植物達を紹介させて頂きます。
サキシマフヨウサキシマフヨウ
屋久島の秋を代表する花、咲島芙蓉。文字の通り、沖縄の南に位置する先島諸島の芙蓉です。屋久島にはかなり自生しており、島のどこでも秋には見ることの出来る花です。
ちょっとおもしろのご紹介Next Page_
ホウトウ(フトモモ)ホウトウ(夏)
屋久島にはなかなかおもしろい果物や植物が自生する。
上はホウトウの実、学名はフトモモ。夏の季節に島の南部の沢沿いに自生する、見た目はびわに似る、ほんのり甘い。
野いちごなどの面白いものをご紹介したい。
このページではこのような植物達を紹介させて頂きます。
ヒトツバの木の実イヌマキの実(秋)
街路樹や防風林などでよく見かけるイヌマキ(ヒトツバ)、実は写真のような実が成る。2個で一つの実で熟す方を食べる。私も食べれるとは知らなかったが殆どの屋久島人が知らない。
ここでは屋久島の人が食すおもしろ植物も紹介します。
固有種植物 Next Page_
ヤクシマツチトリモチ
ツチトリモチの一種で固有の種、ツチトリモチ自信が日本にしか存在しない。
寄生植物で写真が花、秋に顔を出す。
このページではこのような植物達を紹介させて頂きます。
ヤクシマオナガカエデ
屋久島の秋を彩る紅葉樹。
11月の中旬頃から鮮やかなオレンジ色になり、標高400メートルから700メートル付近を彩る。
山岳、高山植物のご紹介 Next Page_
ヒメシャラヒメシャラ
屋久島の森を彩るヒメシャラ、低地はシャラ、高地はヒメシャラが生息する。屋久島サルスベリやサルスベリも仲間。
この種は樹皮が捲れるためコケが付着しない。
このページではこのような植物達を紹介させて頂きます。
アリドオシアリドオシ
屋久島の高知に生息アリドオシ。
アリドオシとツルアリドオシがある、双方赤いセンリョウみたいな実がなり、アリをも通す細い針が無数にあるのが特徴。
5年程前に台湾のお客様に英語で説明するのにサッパリ例えようが無く苦労したのを思い出す。
WARNING 写真の無断使用、転載禁止!
最近本ホームページより転載された写真が見受けられます、無断転載は絶対しないで下さい。
消費税率改定により当HP内の紹介店の価格が改訂されてる場合がございます、詳細は各お店、宿等にご確認下さい。